CPU性能
CPU処理速度は、インジケータとエキスパートアドバイザー(EA)のパフォーマンス、複数チャートの管理、大量データの処理など、
自動売買におけるプロセス全体のパフォーマンスに影響する重要な要素です。
2023年7月7日、自社調べ。Cinebenchによるパフォーマンステストを実施した結果
メモリ処理速度
メモリの処理速度は、MT4やMT5のパフォーマンスと応答性に関わる重要な要素です。
インジケータやエキスパートアドバイザー(EA)のプログラムは、メモリ内で実行されるため、
メモリの性能はバックテストやデータ処理速度などMT4/MT5の全体的なパフォーマンスに大きく影響を与えます。
1秒あたりの読み込み・書き込み性能
(2023年7月7日、自社調べ。CrystalMarkによるパフォーマンステストを実施した結果)
読み込み性能
書き込み性能
ディスクアクセス性能
高速なデータの読み書き性能は、MT4/MT5のデータ処理、MT4/MT5の起動速度、チャート描画、バックテスト、
カスタムプログラムの実行など、様々な操作において大いに効果を発揮します。
1秒あたりの読み込み・書き込み性能
(2023年7月7日、自社調べ。CrystalDiskMarkによるパフォーマンステストを実施した結果)
読み込み性能
書き込み性能
約定速度
自動売買システムが注文を出してから取引が成立するまでのスピードも非常に重要な要素です。
約定スピードが速いほど注文時の価格との乖離が小さくなります。
自動売買システムが注文を出してから取引が成立するまでのスピード
(2023年7月7日、自社調べ。FOREXのデモ口座で実行。MT4、資金500万、レバレッジは1:1で測定)